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Orca-Flashforge
- 投稿日:2025.3.18
- 更新日:2025.3.19
【Orca-Flashforge】フィラメントの設定項目について
多色であればフィラメントの使用リール数やカラーが追加で設定できます。
プリセットからフィラメントのデータを読み込む
1.準備画面のフィラメントよりオレンジ矢印の示す調整マークをクリックし、右側に表示されたフィラメントリストから使用したいフィラメントをチェックしてConfirmを押します。

フィラメント一覧からフィラメントを選択する
フィラメントのメモ帳マークから使用したいフィラメントを選択します。
ユーザーが別途保存したものはユーザープリセット、最初からプリセットに入っているものはシステムプリセットの
中に入っています。

フィラメントの設定を行う


①:フラッシュ量
色を変更する際に廃棄されるフィラメントの量を設定できます。

マルチプライヤ:同比率で量を増減させられます。

スライサー左上(①)⇒設定(②)⇒Flushing volumes:Auto-calculate every time the color changed.の
チェックを外すことで色を変えるたびに自動でフラッシュ量の調整が行われる処理を解除できます。

②:フィラメントの追加と削除
+アイコンで現在選択されているカラーに追加で1リール、-アイコンで最後のリールを1つ削除します。
マルチカラー機能がない機種の場合は非表示になります。

③:フィラメントのプリセットの追加/削除
使用しているプリンターからフィラメント設定を読み込みます。
不要な場合はチェックを外すことで表示を消すことができ、カスタムフィラメントで自由なフィラメント設定を
作成することができます。

SyStem Filaments:プリンタに記録されているデフォルトフィラメント設定

Custom Filaments:自由にフィラメントの設定を作成できます。

Basic Information:フィラメントの基本情報を設定します。
Vender フィラメントメーカー名、不明であればCan’t find vendor I wantをチェックで自由な名前が入力できます。
タイプ フィラメントの材質
Serial 表示されるフィラメントの種類情報(マットやシルク等自由につけれます)

Add Filament Preset under this filament:作成したフィラメント設定をどこに保存するか
Create Based on Current Filamentを選択すると現在選択中のプリンタ設定内に保存されます。

Copy Current Filament Presetを選択することで好きなプリンタの設定内に保存することができます。
チェックマークを入れることで複数のプリセット内にまとめて保存も可能です。

④:フィラメントカラーの設定
基本色パレットから選択又は右側のカラースケールで色を調整後、色の追加を押下で作成した色に追加された色を
選択してokを押下するとフィラメントカラーが設定されます。


⑤:フィラメントの選択
③のプリセットよりフィラメントを選択します。

⑥:フィラメントのプリセット(Material settings)
⑤で選択されているフィラメントの詳細設定を行います。

Material settings:右上のフロッピーディスクマークで保存、マイナスマークで削除、高度な設定で詳細設定を表示

設定名 | 項目名 | 機能名 | 詳細 |
---|---|---|---|
フィラメント | 基本情報 | タイプ | 材質設定 |
Vendor | フィラメントメーカー設定 | ||
可溶性材料 | PVA等の可溶性のフィラメントとして認識するか 有効/無効 | ||
サポート材料 | サポート材専用として認識するか 有効/無効 | ||
デフォルト色 | 選択時のデフォルトの色 | ||
直径 | フィラメントの直径 | ||
Shrinkage(XY) | 造形物のXY方向の収縮率 10mmが9.5mmになるなら95%と入力 | ||
Shrinkage(Z) | 造形物のZ方向の収縮率 10mmが9.5mmになるなら95%と入力 | ||
価格 | 1kg当たりの価格(USドル) | ||
Softening temperature | ガラス転移温度 | ||
Idle temperature | 待機時の温度 事前加熱用の設定 | ||
推奨ノズル温度(最小)(最大) | 推奨の最大、最低ノズル温度 | ||
Flow ratio and Pressure Advane | 流量比 | 流量の調整 1=100%なので98%の押出しなら0.98 | |
Enable pressure advance | ノズル圧力制御の無効/有効 | ||
Pressure advance | 圧力の係数(高いほど強い) | ||
Enable adaptive pressure advance(beta) | 印刷速度に合わせた圧力制御 有効/無効 | ||
Print chamber temperature | Chamber temperature | ヒートチャンバーの温度 | |
Activate temperature control | ヒートチャンバーの自動制御 無効/有効 | ||
造形温度 | ノズル(1層目 他の層) | ノズルの一層目、他層の温度設定 | |
ベッド温度 | 常温プレート(1層目 他の層) | 常温プレート選択時の一層目、他層の温度設定 | |
Textured Cool plate(1層目 他の層) | extured Cool plate選択時の一層目、 他層の温度設定 | ||
エンジニアリングプレート(1層目 他の層) | エンジニアリングプレート選択時の 一層目、他層の温度設定 | ||
Smooth PEI Plate/High Temp Plate(1層目 他の層) | Smooth PEI Plate/High Temp Plate選択時の一層目、他層の温度設定 | ||
PEIプレート(1層目 他の層) | PEIプレート選択時の一層目、他層の温度設定 | ||
体積速度制限 | 最大体積速度 | 秒間メルトフローの設定 | |
冷却 | 特定層の冷却 | 冷却しない最初層数 | 定着を良くするために冷却しない初期層の数 |
最大回転速度の積層 | 剥がれやすくする為に回転速度を最大にする層数 | ||
パーツ冷却ファン | ファン最低回転速度 | ヘッドファンの最低回転時の設定 回転速度 ヘッドファンの回転速度 積層時間 これ以下の秒数のパーツは動作 | |
ファン最大回転速度 | ヘッドファンの最大回転時の設定 回転速度 ヘッドファンの回転速度 積層時間 これ以下の秒数のパーツは動作 | ||
ファン常時ON | ヘッドファンを常時ONにするか無効/有効 | ||
冷却の為減速 | 最終レイヤーの冷却を落として表面を奇麗にするか 無効/有効 | ||
Don’t slow down outer walls | 外壁の冷却を低速にしない事で表面の光沢具合の変化や表面荒れ(粒)を防ぎます | ||
最小造形速度 | カーブや小さい部品を印刷する際に減速する最低速度 | ||
オーバーハングとブリッジの冷却 | オーバーハングとブリッジ形状を印刷する際に冷却をするか 無効/有効 | ||
オーバーハングの冷却閾値 | オーバーハング形状の飛出し部分が何%飛び出したら冷却を始めるかの設定 | ||
オーバーハングの回転速度 | オーバーハングを冷却する際のファンの回転速度 | ||
Support interface fan speed | サポートの表面を冷却する際のファンの回転速度 | ||
パーツ補助冷却ファン | 回転速度 | ノズル側面の冷却ファンの回転速度 | |
Exhaust fan | Activate air filtration | 本体排気ファンのエアフィルター 無効/有効 | |
During print | 印刷時の排気ファンの回転速度 | ||
Complete print | 印刷完了時の排気ファンの回転速度 | ||
リトラクション ※チェックを入れるとプリンタ設定とは別に設定可能です | 長さ | 引き戻し時の長さ | |
リトラクト時にZ方向調整 | リトラクトを行う際にヘッドがモデルに衝突しないようヘッドをリフトアップする距離 | ||
Z hop type | 引き上げる際の動作の種類(段階的、捻じりながら、垂直等) | ||
これ以上でリフトZ | プラットフォームから何ミリ以上からリフトを実行するか、フィラメント毎に個別で細いパーツが連続する形状に対してノズルの熱を受けないよう上部造形だけ避ける必要がある際に使用。 | ||
Zリフト以下 | モデル頭頂部から何ミリ以下の時は実行するか | ||
On surfaces | リフトを実行する部分(天面等) | ||
リトラクション速度 | フィラメントの引き戻し(リトラクト)速度 | ||
復帰速度 | フィラメントの押し出し(ロード)速度 | ||
Extra length on restart | 引き戻しを行った際に押出しを行う前に少しだけ押し出してフィラメントの押し出しラグを調整する距離 | ||
移動距離閾値 | プラットフォーム上を何ミリ移動したら樹脂漏れ防止にリトラクトするかの設定 | ||
積層変更時のリトラクション | 次レイヤー又は別色に移行する際にリトラクションするか無効/有効 | ||
リトラクション時に拭き上げ | 次レイヤー又は別色に移行する際にノズル先端を拭き上げするか無効/有効 | ||
拭き上げ距離 | どれだけノズル先端を拭き上げするかの距離 | ||
拭き上げ前のリトラクション量 | 拭き上げを行う際の引き戻し距離 | ||
高度な設定 | フィラメント開始G-code | フィラメントを送り出しを開始する際に実行されるGcode | |
フィラメント終了G-code | フィラメントを送り出しを終了する際に実行されるGcode | ||
ワイプタワーのパラメータ | プライムタワー上最小フラッシュ量 | プライムタワー(ワイプタワー)で使用されるフラッシュ量(フィラメントプープ)の最小量 | |
単一エクストルーダーMMプリンターのツールチェンジパラメーター | ローディング開始時の速度 | フィラメントをローディングを開始する際の引き込み速度 | |
ローディング速度 | フィラメントをローディングする際の引き込み速度 開始速度で一定回転した後、こちらの速度で引込む | ||
最初のアンロードスピード | フィラメントをアンロードを開始する際の引き込み速度 | ||
アップロードスピード | フィラメントをアンロードする際の引き出し速度 開始速度で一定回転した後、こちらの速度で引出す | ||
アンロードした後の待ち時間 | フィラメントを引き出した後、何秒待機するか | ||
冷却移動回数 | チューブ内でフィラメントを上下することでフィラメント先端を冷却する際の上下回数 | ||
冷却移動の最初の速度 | チューブ内のフィラメントを上下移動を開始する際の速度 | ||
最後の冷却移動の速度 | チューブ内のフィラメントを上下移動がある程度行われた後の速度 | ||
Stamping loading speed | コールドプルを自動で行い、ノズル内部のフィラメントの先端形状を整える際の押し出し速度 ※ノズル内のフィラメントの先端形状を整える処理がスタンピング | ||
Stamping distance measured from the center of the cooling tube | スタンピングを行う際の移動距離 | ||
ラミングパラメーター | ラミング(ノズル先端のフィラメントの形状を整える)際の流量パラメーター設定 ※ラミングを行うことでエッジが綺麗に造形されます。 | ||
マルチエクストルーダーMMプリンターのツールチェンジパラメータ | マルチツールのセットアップでラミングを有効にする | 複数のノズルでラミングを行うか 有効/無効 | |
マルチツールラミング量 | 複数のノズルでラミングを行う際の量 | ||
マルチツールラミングフロー | 複数のノズルでラミングを行う際のメルトフロー | ||
Notes | プロファイルのメモ 自由記載部分 |