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3Dプリンター
- 投稿日:2024.6.19
- 更新日:2025.4.2
【Adventurer5M Pro】安全装置について
Flashforgeの3Dプリンターでは、何らかの要因で高温になったとき安全機能が働くようになっています。
ヒューズ
定格以上の電流が流れたときに電気回路を保護する物となります。(一度使用されると交換が必要です)
ポリスイッチ
基板内にポリスイッチ(加熱等による異常電圧がかかった際、自動的にシャットダウンされる装置)がついています。
こちらはシャットダウン後、しばらくすると再接続されます。
ファームウェア
ファームウェア側で加熱異常を検知すると電源がシャットダウンされます。
以下温度制限についての詳細となります。
・スライサー(FlashPrint5)ではノズル最大温度の280℃までしか設定できません。
※一層目は+5℃される仕様の為、280℃設定の場合は285℃まで加熱されます。
・温度限界の300℃以上となると印刷を中止します。
また、熱電対が破損した状態(開回路)で1024℃以上を検出するとシャットダウン又は印刷が強制停止されます。
・サードパーティー製(Orcaスライサー)やOrca-Flashforgeを使用して300℃以上を設定すると本体側で設定温度異常を 検出して印刷が一時停止し、安全温度(40~50℃)まで強制冷却を開始します。
※この状態になった場合は再起動するまで再加熱や温度変更を一切受け付けなくなります。背面の電源を直接お切りください。
※再稼働時に印刷復旧を確認されますが、この際に「いいえ」を選択する事でノズルとプラットフォーム間に付着した樹脂を溶かすために昇温し、ホーム位置へ戻ります。