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Orca-Flashforge
- 投稿日:2025.3.28
- 更新日:2025.3.31
【Orca-Flashforge】サポート材が剥がせない
Orca-Flashforge側でサポート材の剥がし具合の調整を行う場合は以下を調整します。
ノズル距離等のハード側の調整は校正を行ってください。
サポート材設定の詳細については【Orca-Flashforge】サポート材の各項目についてをご確認ください。
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高度な設定の項目を表示する
左上四角に三本線のアイコンから設定を開き、下端部にある開発者モードをONにするかプロセス横の高度な設定をONにします。開発者モードをONにすると高度な設定が灰色になる代わりに強制的に高度な設定がONとなります。


モデルとサポート材との距離を調整する
※高度な設定がONでないと表示されません
サポート材の天面とモデルの距離を調整します。トップ面とのZ間隔を0.01mm単位で調整してください。
離れるほど空中で印刷する事になる為、裏面が荒れる傾向があります。

サポート材形状と密度を変更する
タイプ:通常(グリッド)タイプとツリー(樹状)サポートを選択できます。サポートの接触面を減らすことが出来ます。
スタイル:グリッドとツリーそれぞれの太さや形状を変更できます。サポート材の強度を下げることが出来ます
閾値角度:サポート材を取り付けるオーバーハング角度を設定します。過剰なサポート材を減らすことが出来ます。
Remove small overhangs:小さいオーバーハングに対してサポート材を付けない。サポート材ディティールの細部に生えることを抑止できます。
【Orca-Flashforge】サポート材の各項目について

モデルとサポート材の接触面を調整する
※高度な設定がONでないと表示されません
基本パターン:サポート材とモデルの接触部の形状を選択できます。密度が低くなる形状程剥がしやすくなります
トップ接触面の層数:サポート材とモデルの接触部の厚みを変更できます。薄い程はがしやすくなります
トップ接触面間隔:サポート材とモデルの接触する間隔を変更できます。間隔が広い程剥がしやすくなります。
ブリッジにサポートしない:橋のような形状を積み上げていく際にサポート材が不要な場合があります。その際にサポート材を付けると余分になるのでこの項目ではブリッジ形状にサポートを付けなくすることが出来ます。

モデルとサポート材を別のフィラメントで印刷する
PETGとPLA、ABSとHIPS、PLAとPVA等モデルとサポート材を融着しずらい材質や可溶性フィラメントで印刷する事で容易にサポート材を除去する事が出来ます。
サポート材とモデルの距離をほぼ0にする事ができ、裏面の印刷密度を上げられることから裏面を奇麗に印刷できます。
可溶性フィラメントを使用する場合は以下の設定の確認とフィラメントの使用方法をよく確認したうえで使用を行ってください。特にPVAは吸湿に非常に弱く、使用前の他印刷中も常に乾燥状態に気を付ける必要があります。

サポート材タブのサポート用フィラメントのSupport/raft interfaceがモデルと接触する部分になるので接触面のみを使用したい場合はSuppport/raft interfaceをサポート材に使用するフィラメントに設定してください。
安定性や強度面でサポート材を統一したい場合はSupport\raft baseもサポート材のフィラメントに設定してください。
可溶性フィラメントかはフィラメント設定から確認してください。
