Fotoシリーズ最大の造形サイズ
~LCD方式の光造形3DプリンターFoto13.3~
363,000円(税込)
メーカー | FLASHFORGE |
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モデル名 | Foto13.3 |
プリント方式 | 光造形方式(LCD) |
プリント最大サイズ | W292 x D165 x H400mm |
積層ピッチ | 0.05~0.15mm |
XY軸精度 | 0.076mm |
プリント速度 | 10-30mm/h |
光源 | 405nm |
LCDパネル | 4Kモノクロ |
Z軸 | ボールねじ、デュアルリニアガイド |
プラットフォーム | サンドブラストプラットフォーム |
レジン | スタンダード、水洗い、ABSライク |
保証 | 1年 |
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本体素材 | 金属・樹脂 |
本体サイズ | W380 x D380 x H685mm |
タッチパネル | 4.5インチフルカラー |
レジントレイ | 1.8L |
動作環境 | 温度15~30℃、湿度20~70% |
電源 | AC100-240V、 50/60Hz、150W |
スライサー | FlashDLPrint |
対応データ形式 | stl、obj、3mf、slc、fpp、fdp、fpp、svgx |
PCシステム環境 | Windows 10、 macOS、 Linux |
通信方式 | イーサネット、USBメモリ |
付属品 | レジン1L、電源ケーブル、クイックスタートガイド、金属スクレーパー、プラスチックスクレーパー、ブラシ、ゴム手袋、USBメモリ、レンチセット、ピンセット、ダストクロス、フィルター、ニッパー |
光造形3Dプリンターは、造形サイズが小さくなるのが最大のデメリットで、
大型造形には向いていないと言われてきました。
しかし、光造形3DプリンターFoto13.3はFotoシリーズ最⼤の造形サイズとなり、
⼤型造形もできる仕様となりました。
「Foto13.3」の4つの特徴
・大容量ビルドボリューム
・高解像度な造形が可能
・レジンタンクに目盛り搭載
・定着しやすくなったプラットフォーム
Foto 8.9の最大造形サイズが幅192 x 奥行120 x 高さ200mmに対して、
Foto13.3は幅292 x 奥行165 x 高さ400mmと、造形サイズが拡大したため、
大型の造形物を作成できるようになりました。
LCDパネルに4Kモノクロパネルを採用し、Z軸には工業用レベルのデュアルリニアガイドとボールねじを採用。
また、カップリングによってミスアライメントを吸収し、動作の安定性が向上しました。その結果、高解像度な造形物を作成できるようになりました。
プラットフォームは付着⼒を⾼めるため、サンドブラスト加工をしています。
そのため、造形物がより定着し、印刷時の落下を防ぎます。
レジントレイの中に⽬盛りがあるため、レジンを投⼊する際の⽬安となります。
⽬盛りに合わせてレジンを⼊れることで、印刷時に溢れ出す⼼配がなくなります。
スライスソフトはFLASHFORGE独自開発のFlashDLPrint(日本語対応)です。
FlashDLPrintはSTLデータの読み込みが速く、スライス速度も従来のオープンソースより速いです。
すべてのパラメーター設定を容易におこなえます。
オーバーハング表示機能や、自動&手動サポート形成機能も搭載されています。